アドベンチャーパーク森のかわなべ
アドベンチャーパーク森のかわなべのご紹介
アドベンチャーパーク森のかわなべ 立石 光(たていし ひかる)さん
森の“遊び場”“学び場”として大人気の「アドベンチャーパーク森のかわなべ」の立石光さんにお話をうかがいました。
鹿児島市内からアクセス抜群、なのに、森の中
――「アドベンチャーパーク森のかわなべ」はどのような経緯で誕生した?
(立石さん)当初は、同じ川辺町にある岩屋公園キャンプ場のなかに作る予定でした。しかし、鹿児島市内からアクセスしやすいのに“森の中”という現在の立地に。すぐ近くに「かわなべ馬事公苑」もあって、オートキャンプ場の「森のかわなべ」もあって、「ちょうどいいじゃん!」ということで、こちらに。
私も鹿児島市内に住んでいて、毎日通っているくらいですから、アクセスは本当に良いですね。
――立石さんは最初から関わっている?
(立石さん)はい、「アドベンチャーパーク森のかわなべ」の立ち上げから関わっています。私は枕崎市の出身なのですが、以前、岩屋公園キャンプ場でアルバイトをしていました。人がそれほど多くなく、時がゆっくりと流れていて、自然が豊かで、文化もあって、散歩していてもすごく気持ち良い……そんな南九州市で働きたいなと思いました。
――「アドベンチャーパーク森のかわなべ」で大切にしていることは?
(立石さん)「アドベンチャーパーク森のかわなべ」には、四か条があります。「敬天愛人」「安全第一」「ポジティブ」「迅速」です。
これらのすべてにつながるのが「敬天愛人」ですね。ご存じ、西郷隆盛の座右の銘です。特に「人を愛する」部分、これは“love”というより“like”のほうですが、お客様に接するときもスタッフに接するときもいつも心がけています。この「敬天愛人」を意識していると、他の三か条も含めて、本当にすべてが良くなる。
――たとえば?
(立石さん)お客様には「アドベンチャーパーク森のかわなべ」を良い思い出として帰っていただきたいですよね。アドベンチャーを体験してみて怖くてできなくて泣いてしまう子もいるのですが、声のかけ方ひとつでその子たちが笑顔で帰ってくれる。その子にもご家族にも「良い思い出になったね」「また来たいよね」と喜んでもらうと、もちろん私たちもうれしいし。
大人より子どもたちのほうが上手い?!
――子どもだけではなく大人も楽しめる?
(立石さん)もちろんです。身体を使って五感で楽しめるので、「面白い」の質が、普段の遊びとは違うようです。大人が子どもの気持ちになって夢中にアドベンチャーチャレンジしているのもよく見かけます。
実際、アドベンチャー体験は大人より子どものほうが上手いことも多く、子どもたちが一緒に来ている大人たちにクリアのコツを教えていたり、「大人気ないなぁ!」とツッコミを入れていたりする光景は、本当にほほえましいですね。
――子どもも大人も皆で楽しめると、何度も足を運んでくれるお客様が増えそう?
(立石さん)はい、リピートでご利用いただける方が多くなっています。
普段はあまり外で遊ばないようなおとなしい子が、ここでだけは大声で笑ったりいろいろな表情を見せてくれたり。去年クリアできなかった子が急に今年できるようになっていて、大人たちも大声援、拍手喝采。その時、ふと横を見ると、お母さんが感極まってうれし泣きしていたり。
私たちとしては、もうその家族の姿だけで、「OK!」ですね。もらい泣きしちゃいそうです。
「アドベンチャーパーク森のかわなべ」は、大自然のなかで身体を精一杯使って遊べる場所。できる限り多くの人たちに大自然での遊びを体験してもらえるよう、「小学生・身長120cm以上」とハードルを下げているとのこと。
立石さんは最後にこうおっしゃいました。
「大人のみなさん。子どもたちがアドベンチャーをクリアできたら、ぜひ褒めてあげてください。多くの言葉を語らずとも、サムズアップだけでも良いんですよ」
立石 光さん
アドベンチャーパーク森のかわなべのマネージャー。
アドベンチャーパーク森のかわなべでは、お客様の安全を第一に、ハーネスの着用の仕方や安全講習はもちろん、園内の案内やアドベンチャーをクリアするアドバイスまで、幅広く携わる。
自動車の整備、自動車の部品販売、自動車の製造のライン設計から居酒屋での接客経験まで、異色の経歴の持ち主。枕崎市出身で、「地元・鹿児島が大好きで帰ってきました」と語る。
森の中の木と木の間に丸太渡りのようなバランス系、吊り橋のようなブリッジ系、クライミングやジップラインなどの遊具を設置、ココでしかできないスリリングなひとときを過ごすことができます。 高杉コース、ニンジャコース、天狗ダンジョンコースというタイプの異なる3つのコースがあり、時間内ならどのコースを自由に体験できます!
アドベンチャーパーク森のかわなべ